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プログラミング系発信ブログ

【小学校義務化】プログラミング教育日本もIT教育にやっと参入か

小学校プログラミング教育義務化

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Photo by Christina Morillo on Pexels.com

2020年やっと小学校でもプログラミングが必修化される見通しになりました。

コロナの影響で海外が受け入れられなくなり人手不足の業界。自国のITエンジアが今以上に不足することを見越して、IT教育を義務化する模様です。学校の教育の指導者の方々はさらに負担が増しますが、個人的にはもっと早くから対応してもよかったと思います。

 

義務化でパソコンでの苦手意識を撤廃

IoTなどの技術革新が進む中で、しかしプログラミングに触れたことがない人間が果たして自らITエンジニアという選択になるでしょうか?

教育の中から選択肢の幅を広げることで将来の人手不足を撤廃そして、

日本におけるIT力の底上げに大きくかって出ると思われますよね。

 

それに触ったことがないと誰しも恐れてしまい強い意志がないと選択肢の幅に入りません。例えばブラックコーヒーを飲んだことない人がいきなり見た目真っ黒で美味しそうに見えない(ここは人によりけりですが)ブラックコーヒーに挑戦するでしょうか?

こういったように、幼少から触れる機会があればもしかしたら苦手意識を持つことがなくなる人の母数は増えるのではないでしょうか?

早いうちからの教育での利点

現代の子供たちは、生まれたときからデジタルなものが身の回りにあった時代です。初めて手にした電話はスマートフォンで、小さい時から自分で動画をみてゲーム機を使ってボイスチャットで遊ぶなど。はるかに順応性が高いと言えます。

そんな時代に生まれ育ったからこそ、プログラミング教育というものに対して、今の親世代よりも抵抗を感じにくくこれから訪れるITエンジニア不足解消してくれるのではないでしょうか?

 

最後に

つまり今後義務教育で勉強し基礎がある子たちが多く育つという世の中です。
それゆえ今現在エンジニアを目指す方、目指したい方は早くからの参入そして受け入れ態勢が小学生はもちろん現代のわれわれビジネスマンにも必須になってくるのではないのでしょうか?